なぜ、あなたは大学院に
進学したいのか？
ホームページをご訪問いただき、ありがとうございます。代表講師の小杉樹彦でございます。
今、あなたがこのサイトをご覧になっている理由は、少なからず大学院進学に関心をお持ちだからだと思います。
そこで、突然ですが、質問があります。
「なぜ、あなたは大学院に進学したいのですか？」
実にシンプルですが、核心を突いた問いです。さて、あなたの回答はまとまりましたか？
「漠然と大学院に行きたいと思っていただけで、何を学ぶかは考えていなかった」
「フワッとした研究テーマはあるけれど、具体的な内容までは詰められていない」
このように、いざ考えてみると、進学理由が曖昧だったことに気づかされる方もいます。現時点で明確な答えをお持ちの方は思いの外、少ないのではないでしょうか。
大学院進学のスタートラインに立つには、「目的」の明確化が不可欠です。
社会人受験生の中には、「学び直しのため」と答える方もいらっしゃるかもしれません。
昨今は「リスキリング」が注目ワードとなっていることからもわかるように、社会全体で学び直しの重要性が高まりつつあります。その選択肢の一つとして、大学院進学を挙げられるわけです。
しかし、リスキリングそのものが目的になっていることには違和感を覚えます。
リスキリングは手段であって、目的はまた別にあるはずです。
このような誤解をしたままでは、大学院に進学しても有意義な研究生活を送ることはできません。それ以前に院試を突破することもできないでしょう。
志樹舎では、自己分析や大学院分析を通じて、この「進学目的」から一緒に整理します。さらに、次のような悩みに対して具体的なサポートを行います。
- 大学院の選び方がわからない
- 研究計画書がうまく書けない
- 面接の質疑応答に不安がある
研究室訪問、出願書類の作成から面接・プレゼンテーションの準備まで、精鋭講師がマンツーマンで総合的にサポートするため、「時間のない受験生」でも逆転合格を実現できるのです。
現在の大学院はかつてのような研究者や文化人といった一部の人だけが進学する進路ではなくなりました。各界のトップランナーが次々に進学しているように、学部生から社会人まで学問を求める全ての人に広く門戸が開かれています。
大学院進学を考えたら、まずは志樹舎の無料相談にお申し込みください。
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代表講師
